今日は、こちらです。
「Tokyo Tower」/MY LITTLE LOVER
作詞:AKKO/作曲:小林武史
1997
この曲なんですけれども…。
けっこう昔、弘前駅に降りて…。そう、まだ今の前の駅舎だった頃ですね。
でね…。
駅の近くに、大きめの本屋さんがあったんです。
紀伊国屋書店とかじゃないですよ?
大きめの本屋さんがあって…。
そこに入ったら、MY LITTLE LOVERの文庫本が売られていて…。
その文庫本には8cmのCDが付いてきて…。
そのCDに入っていたのです。
そんな、思い出深い入手をしたこの曲なんですけれどもね。
この曲、なんて言うんでしょうね…。
こう…
この時期のMY LITTLE LOVERの特徴、といいますか…。
非常にいい感じの曲なんです。
でもね、よ~く聴くと…。
…。
電波ソングでは?
と思ってしまう…。どうにもこうにも…。
しかも、けっこう濃い。
今、こういう曲が流行るのは陰謀論が流行るのと同義、とすら思えてしまいます…。
歌詞の中に、そういうものを感じてしまいます…。
どうにもこうにも…。
ああでも、とてもいい曲ですよ。ええ。
わたしにとっては思い出もありますし…。