今日は、こちらです。
「お座敷小唄」/和田弘とマヒナ・スターズ、松平直樹、松尾和子
作詞:不詳/作曲:陸奥明
1964
グルーヴ感が…
最高すぎます…。
作詞が不詳というのも最高にクールで…ロックな感じもしますね。
とは言え、リズムはドドンパですね。
ああ…いい曲ですよ。
Wikipediaの小見出しに「訴訟等」という項目がある曲は、そんなに多くないと思います…。
この曲は1964年の曲。
わたしとしてはずいぶん昔、と思いましたが…。
ことし、成人を迎える人にとっての「パラダイス銀河」くらいの古典なのか…
そう思うと…。
…。
どうにもこうにも…。
最近です…。
そんな、色褪せないこの名曲。
ある方は「ハ長調の曲に狂気を感じる」というようなことをおっしゃっていた記憶がありますが…。
…。
この曲を指していたのかな…?
そう思うくらい、穏やかさと併存する狂気を感じます。
なんか、すごいと思うんです。この狂気。
サザエさんの原作の漫画にも出てきますね。この歌は。
1964年のように、今も不景気で…オリンピックも終わったところですが…。
…。
今も、こういうナンセンスで浮かれる感じのおかしい曲は流行るように思えます。
どなたか、いかがでしょう?