ヨシミ22歳のいい曲100 その67 「キッチンはマイステージ」/福原遥

 今日は、こちらです。

「キッチンはマイステージ」/福原遥
作詞:TOMBOW川田瑠夏/作曲:川田瑠夏
2009

 Twitterといえば、これ!
 超有名曲!

 でも…。
 もしかすると…。
 時が流れているため、知らない人もいるかも知れない…。
 Wikipediaから引っぱってきたほうがいいんだろうか…。

ja.wikipedia.org

 こちらですね…。

デビューシングル。福原が主人公の柊まいんを演じているNHK教育『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』2009年度主題歌。

 …。
 まいんさん…。

 でね。

ja.wikipedia.org

 テレビ番組の方もチェックしないと…。

『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』は、NHK教育テレビジョンで2009年3月30日から2013年3月29日まで、月曜日から金曜日に福原遥主演で放送されていた子供向けの料理・食育番組。

 なんですよ。
 放送が始まる17時40分になりますと、パソコンの前に座って…。
 Twitter(※当時もう既にメジャーなSNSでした)を開いて…。
 ツイートするわけです。

わたし曖昧まいん!

 変換は適当です。
 でないと、歌詞をリアルタイムでツイートできませんからねえ…。

 替え歌も作ったなあ…。
 どうにもこうにも…。
 やめましょう…。

 あの頃のTwitterのログをひっくり返すと、出てくる可能性がありますね…。
 …。
 消すか…。

 福原遥さんは、最初はまいんちゃんだったのに、まいんさんになり、その後は現在の大活躍です。
 その間、わたしは何もしていない…。
 どうにもこうにも…。

 

ヨシミ22歳のいい曲100 その66 「恋人よ」/五輪真弓

 今日は、こちらです。

「恋人よ」/五輪真弓
作詞・作曲:五輪真弓
1980

デーン デッ デーン デッ デーン デッ ベーン

 ああ、このイントロ…。

 これからの時期、この曲!
 いい…。
 とてもいいんです…。
 聴いたことがない人は聴くべきです。

 この曲が1980年に! 昭和55年に!
 …というのは、驚かされます。
 でも、確かに、そういう時代の曲なのかな、とも思ってしまいます。

 昔、まだ昭和だった頃、わたしの田舎で五輪真弓のコンサートがあったんです。
 そりゃ、行こうとするじゃないですか!!
 …。
 チケットを取ることが出来ませんでした…。どうにもこうにも…。
 そんな、思い出があります。
 あれは残念でしたねえ…。こんな田舎に来るなんて、有り得ないことでしたからねえ…。

 でもね、この曲。
 悲しい曲にドップリ浸って、悲しい思いをして聴くからこそ…
 現実の悲しみが癒されることもありますよね…。
 そんな気がします。

 普遍的ですから、海外でも人気があるのでしょう…。
 いい曲ですよ…。

 

ヨシミ22歳のいい曲100 その65 「終わりなき旅」/Mr.Children

 今日は、こちらです。

「終わりなき旅」/Mr.Children
作詞・作曲:桜井和寿
1998

 あの頃の、憂鬱だったわたしが…。
 あまりにも好んで聴いていた曲です。

 とは言え、今も憂鬱ですので…。
 好んで聴いています。

 この、曲の長さも、何もかもが良くてですね…。
 いいんです。
 転調の多い曲ですけれども、
 Wikipedia

ja.wikipedia.org

 こちらに…

曲の転調がMr.Childrenの楽曲では最多の9回。

 と、書いてありますけれども…。
 …。
 以前のWikipediaには、どの調からどの調に転調するのか、細かく書いてあったはずなんですけれども…。
 どこに消えた…? なぜ消えた…?
 どうにもこうにも…。

ja.wikipedia.org

 あったあった。
 素晴らしい転調です…。
 とてもいいのです…。

 やっぱり、あの頃の憂鬱を思い出しますけれども、それ以上に名曲ですよね。
 たまらないです。

 

ヨシミ22歳のいい曲100 その64 「街」/堂本剛

 今日は、こちらです。

「街」堂本剛
作詞・作曲:堂本剛
2002

 この曲ね。
 今でも、時折ラジオで流れたりなんかします。
 とてもよくてですね…。

 どうやったら、こういう曲を書けるのか、と思います…。

 この、全体的に漂う憂鬱感。
 憂鬱、なんていう広い言葉で括ってはいけない気もします。
 なんていうかな…。
 作詞作曲だからこそ出来る、世界の構築、という感じですね。

 正直、ついこの前までアイドル的なアイドルソングの典型的なところを歌っていた人が、あっというまにこんなにもメランコリックに舵を切るとは思わなかったのです。
 びっくりした。
 でもって、とてもいい曲でしょう。
 わたしが最近ラジオでこの曲を聴いたのは、2022年10月ですよ。どうにもこうにも。

 いろんな人の心に残っているんですねえ…。
 バラードかくあるべし、という感じの曲ですからねえ…。

 芸能人って、このくらいのことが出来るから芸能人なのでしょうか。
 なんかねえ。ハードル高いですよねえ。
 でも、ここまで出来る方は本当に居ないのでは。

 

ヨシミ22歳のいい曲100 その63 「I Need to Be in Love」/Carpenters

 今日は、こちらです。

「I Need to Be in Love」/Carpenters
作詞・作曲:Richard Carpenter・John Bettis・Albert Hammond
1976

 わたしがこの曲を初めて聴いたのは、この曲が流行った1995年…
 ではなくて…
 1992年頃、レコードで聴いたのです。
 そのレコードは…?
 …。
 ??

 調べても出て来ない…。どうにもこうにも…。
 でも、現物はどこに行った…? 物置に仕舞った…?
 …。
 謎です。
 その盤の特徴を書きますと、

  • LP 2枚組か3枚組くらい
  • 「Help」(ビートルズのカバー)が収録されている
  • ジャンバラヤ」が収録されている
  • もちろん、「I Need to Be in Love」も

 …。
 調べれば調べるほど、ミルクボーイの漫才のようになってゆく…。
 どうしたものか…。

 ま、いいや。

 この曲ね~
 とてもいいんです…。
 本当に、もう、とてもいい…。
 どうしましょう。
 あの頃の若かったわたしが蘇る…とともに、「何にも成長していないなあ」と思ってしまう…。どうにもこうにも…。

 

ヨシミ22歳のいい曲100 その62 「氷の上に立つように」/小松未歩

 今日は、こちらです。

「氷の上に立つように」/小松未歩
作詞・作曲:小松未歩
1998

 この曲は…。
 思い出がありますが…。
 全部は書けない気がしますね…。でもいいか。

 コナンのエンディング曲だった記憶があります。
 ああ、いい曲だ、と思って…。
 CDがでるなあ、買いに行こうか、と思いました。
 10月14日発売のため…
 前日の、火曜日13日には店頭に並ぶ。
 火曜日は午後に授業をとっていなかったわたくしは、神奈川県内の某所に遊びに行きます…。
 そして、その近くにあったTSUTAYAで、この8cmCDを買いました。何もかも懐かしい。
 その後、すき家で牛丼を食べて帰ったのです。

 それから24年。
 Googleで調べた限り、そのTSUTAYAはなくなっていて…。違うお店になっているようです…。「錬金堂」ですって。わからない…。
 すき家はまだあるようですが…。
 ものすごく、時代の流れを感じます。
 時代が確実に流れたんだなあ、と…。
 CDの世の中が消えたんだなあ、と思います。

 聴くと、思い出しますね…。
 あの秋の日も、あの夕暮れも。
 あの東海道線も…。
 遠かったなあ…。そう思います。

 

ヨシミ22歳のいい曲100 その61 「夕日坂」/doriko

 今日は、こちらです。

「夕日坂」/doriko初音ミク
作詞・作曲:doriko
2008

 ああああ…。
 とても、とてもいい感じの、初音ミクなんです。
 いい…。

 この、いかにもこう、夕日、という感じの曲もとてもいい…。
 あああああああ…。
 コード進行がありふれている分だけ、曲のメッセージが刺さってくる…。わたしの心のダメージが大きいというか…。
 どうにもこうにも…。
 曲作りの計算がうまい…。

 いい大人になった今も、青春というか、こういう曲を直視できないんですよねえ…。
 あああああ…。
 もしかして、こういうのを鬱ソングというんでしょうか?
 わかりませんけれども、とてもきれいな、いい曲ですよ。

 2007年に初音ミクが発売され…。
 その後、程なくして、この曲を聴いた記憶があるんです。
 こういう曲を早く作れるっていいですねえ…。

 バラードの曲調、わたしはとても大好きなんです。
 この季節と相まって、なんか、ああああ、せつない。この曲は…。
 どうにもこうにも…。
 どうにもこうにも…。