今日は、こちらです。
この曲ね。
今でも、時折ラジオで流れたりなんかします。
とてもよくてですね…。
どうやったら、こういう曲を書けるのか、と思います…。
この、全体的に漂う憂鬱感。
憂鬱、なんていう広い言葉で括ってはいけない気もします。
なんていうかな…。
作詞作曲だからこそ出来る、世界の構築、という感じですね。
正直、ついこの前までアイドル的なアイドルソングの典型的なところを歌っていた人が、あっというまにこんなにもメランコリックに舵を切るとは思わなかったのです。
びっくりした。
でもって、とてもいい曲でしょう。
わたしが最近ラジオでこの曲を聴いたのは、2022年10月ですよ。どうにもこうにも。
いろんな人の心に残っているんですねえ…。
バラードかくあるべし、という感じの曲ですからねえ…。
芸能人って、このくらいのことが出来るから芸能人なのでしょうか。
なんかねえ。ハードル高いですよねえ。
でも、ここまで出来る方は本当に居ないのでは。