今日は、こちらです。
こちら、「桜坂」というシングルCDの初回盤に収録されていました。
原曲は、ご存じ、泉谷しげるの超絶名曲です。
偉人はさん付けしない主義です。
まず、元の方から…。
ああ…。
とてもよくてですね…。
私はこの曲のすべてを断じることが出来るほどの文学的音楽的センスを持ち合わせていません…。
この曲の真骨頂は、アレンジと、間奏…。
原曲のよさをさらに膨らませてくれるんですよ…。
そして、それがですね…。
2000年頃の、鬱屈としていたわたしの、本当に救いと癒しになっていました…。
でね。
今でも、この曲を聴くと、あの頃のことをありありと思い出します…。
22年も前のことのはずなんですけれども、まるで昨日のことのように、ですね…。
…。
もう…。
あの頃はこんなにもつらかったのか、と思います…。
そんな感じで…。
で、改めて…。
歌詞も、曲も、いい…。
そう思うのです。つくづく思う。
よくないのは、わたしの過ごした2000年頃の環境だったのではないか、と思うのです。
本当に…。
どうにもこうにも…。