今日は、こちらです。
「X年後の君へ」/mao(love solfege)
作詞:真名辺あや/作曲:オーギュスト棒
2022
もしかすると、このコーナーで今年の曲を取り上げるのは初めてかもしれません…。
平成の曲にこだわっているわけでもないので、曲は、昭和も令和もあります。
で。
「エヴェレットの巡礼」に収録されています。
一定程度の長編の映画を見て、ラストーシンだけを絶賛するかのようで恐縮です。
でも、この曲、このCDの締めとして…
…
とてもいい…。
まず、この曲にたどり着くまでの過程というものがありましてね…。
本当にもう…。
とてもよくできていると思います…。
できている、というか、そのような啓示、とでも言いましょうかね…。
love solfegeを愛する者が行き着く先、という感じの曲であるとともに、love solfegeの入門としても最適。それを両立しているかのような、そんなこのCDのラストの曲です。
トラック1から聴いていかないとなかなかこう…意図が伝わりづらいし、テキストベースでわたしが述べることほど無粋なこともありませんが…。
全曲試聴出来ますので…。
聴いてみればいいじゃないですか。
それからですとも。