今日もだらだら

 こう…なんて言いますか…。
 ここのブログは気を抜いて書くことに決めていたのに、最近どうしても力が入ってしまっているように思えます…。
 いかん、いかん。
 そのようなわけで、今日もむんにょりとしているところです。
 でもまあ、こんな感じでいいのでは内かと…。

 最近、パソコンが微妙に挙動不審になることが増えてきました。
 でも、まだ4年目なんですよね…。まだまだこれからです。それに、けっこう持ち堪えている方だとは思うのですが、どうなんでしょう。
 当分パソコンは買えないかなというような予感もしているし、それにまだまだいけるはずなので、大丈夫だと思うんですけれどもね。
 最近の機械は物持ちがよくなったなあ、としみじみ思います。

 

初めてのデジカメの頃

 今から18年前の今日は…。
 私は、初めてデジタルカメラを買いました。サンヨーのデジカメ。
 乾電池2本で動いていたのですが、あっ!!!!
 …という間に電池はなくなりますし、シャッターを押してから実際にシャッターが切れるまでの間が、もう、ものすごい違和感を感じるほどに長くてですね。これはもう、買うんじゃなかった!
 …と思ったのですが、他社のものはもっとお値段がお高かったので、仕方ないかな…とか思ったりしていました。
 記録するのは「スマートメディア」でしたね…。端子部分が広く露出していたので、エラーを引き起こしやすいような設計だったように思えます。
 そのスマートメディアを、フロッピーディスクの形をしたアダプターに差し込んで、ドライバを入れた上でフロッピードライブにつっこんで、データを吸い出す、なんてことをやっていたように思えます。
 本当は、デジタルマビカが欲しかったんですけれども、なかなかお高くてですね。フロッピーディスクに直接書き込めるデジカメでした。デジタルマビカサイバーショットの前身ですよ! といえばわかってもらえるでしょうか…。
 そんな感じで…。
 でも、フィルムカメラで36枚とか39枚とかが限界であったのに、ここで「メモリーの許す限り撮れる」ということになりましたので、私は大喜び。
 関係ないものも撮りまくっていました。
 でも、観光地の画像が多くて、当時住んでいたところの画像は少ないんですよね。うーん…。今住んでいるところも色々撮っておくべきなのかもしれません。

 

 

眠れない感

 たまには、現在のことも書いておかないと、と思います…。

 さいきん、めっきり眠れなくてですね…。困っているところです。
 今日は疲れているから早寝しよう、と思って22時頃に布団に入るんですけれども、そのままぼんやりと目が覚めていて、ずーっとぼんやりしていました。昔のことを思い出していたりとか、そんな感じで。あまりにも眠れないので起きたほうがいいかな、とも思ったのですが、寒かったのでそのまま布団の中に居続けました。そうしているうちに除雪車がやって来る音がして、ああ、今日もまた積雪がかなり…とか、そういう感じで。
 眠れたのは朝5時半頃だったように思えます。
 眠れずにぼんやりしていた時間がもったいないんですよね…。どうしましょうか。

 そのようなわけで、結局、疲れていて眠いんですけれども…。
 その、繰り返し。
 そんな感じですかねえ…。

 

 

Twitter歴9年あまり

 去る3月7日で、私がTwitterをはじめて9年が経過していました。嘘じゃないかと。
 当時は誰もいなかったんじゃないかな…いや、もう既に何人かはTwitterを始められていた方も居たように思いますけれども、なんかもう、英語のメニューを必死になって読んで登録したような気もしますし、日本語は1文字が1文字としてカウントされてなかったような気もしますし、どうだったんでしょう。
 日頃頻繁に使っているサービスも、黎明期の頃のことを知る人はそんなにいないんじゃないかな、と思います…。
 当時は、Twitterにログインしてタイムラインを読んでくれる人も居なかったので、つぶやいた内容をHTMLでウェブサイトのトップに持ってくるにはどうすればいいかな、とか、そういうことに腐心していたようにも思います。
 当時もTwitterをやっていた方が数人居たので、その方にあれこれ聞いたような気もしますね…。
 個人的には、もう、Twitterなんてつい最近の出来事のように思えるのですが、知らない間に9年も経っていたという。びっくりです。
 Twitterのサービス自体は2006年開始だったはずなので、もう10年は過ぎているはずです。
 今後、どこまで永続的に続いていくのでしょうか。経営は大丈夫なのか。私がネットを始めて以来、こんなにも長い間隆盛を誇っているサービスはないんですけれどもね。どこまで続くのか。

 

 

エイプリルフールの思い出

 私は、いろいろな理由があって、エイプリルフールはあまり好きではありません。
 昔は好きでしたけれども。
 現在のエイプリルフールは「嘘のためなら人も殺せ」みたいな感じになっているようにも思えます。極端な表現ですが誇張ではないかも。
 でも、昔のエイプリルフールは、手作り感があって本当に好きでした。

 最初に、インターネット上でのエイプリルフールに接したのは、1997年4月のことだったと記憶しています。
 具体的なウェブサイトのタイトルを挙げると、それは「PC Watch」です。
 PC Watchのすごいところは、私が当時見て笑っていたそのウェブサイトが、現在もそのまま閲覧可能である、ということです。まさに、現在も稼働し続ける博物館のようなものではないかと…。

Yeary パソコンWebマガジン ■PC うおっち■

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970401/41/index.htm

 これが、1997年当時の「PC うおっち」です。
 当時は、これを見て爆笑していた…はずです。
 こちらの記事なんか、如何でしょう。

SIM価格は、直輸入版が安値傾向

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970401/41/sim.htm

 1周か2周か3周回って、現在ならさらに面白いんじゃないかと思います…。

 よそのウェブサイトにエイプリルフールという文化が根付く前にこんなことをやっていたサイトがある、ということ。そして、そのまま現在も閲覧可能であるということ。
 まさに奇跡だと思います。
 今頃、ちょうど今度のエイプリルフールの企画を立ててる方がいるかもしれませんが、20年後の閲覧にも耐えうるようなものをやっていただきたい。

 

 

疲労感

 …。
 最近、昔の具体的な出来事をあまり(イニシャルで)書いていないなあ、と思います…。
 まあいいんですけれども、思い出すだけで本当に疲れてしまうのでね…。
 忘却するというのは、本当にいいことだと思います。けれども、現在も続いているものごとの端々にその当時のものが残っているのでね。「あの事実はなかった」と言ってしまえないのが問題なのでしょう。

 最近、何かとけっこう疲れていますし、色々と仕方ないのかな、とも思います。
 体調があからさまに悪い気もしますけれども、かといって何かをしようとすることはなく。何かを出来るということもないのです。
 そんな感じ…。

 若かった頃のことを思い出してもね~、という感じの気分にもなります。けど、今若い人はもう生まれた頃からネットがあるわけで。逆に波乱が無さそうだ、とも思ってしまいます…。いいことだと思いますが…。
 あの頃は、全員がネット初心者でしたのでね。冷静に思い返すと恐ろしくもあります。

 

 

webチャット

 昔は、今のようにTwitterなどありませんで。
 1998年頃は、主に「webチャット」にてコミュニケーションを取ることが多かったように思えます。
 webチャットは、CGIを設置可能なレンタルサーバーにて各々が自由に設置するものでした…。今だと「セキュリティが!!!!」ということになるんでしょうけれども、それはもう、今から20年近く前ですからね…。
 そんなwebチャットの中でも、最もポピュラーで使い勝手がよかったのは…。私の独断ですと、だんぜん「ゆいちゃっと」だったかと思います。
 「ゆいちゃっと」はですね。botを設置することも出来ましたし、カスタマイズも柔軟に出来ました。ROMっている人数の表示が出来たりとかもしました。今考えても、なかなかの高機能…。
 しかし、「ゆいちゃっと」は、高機能ゆえに設置が難しくてですね。当時はCGIを設置するだけでも様々な制限のあるサーバーが多かったので、その制限をくぐり抜けて設置するのは非常に難儀なことでした。出来なくはなかったのですが、面倒なことこの上なかったので…。
 そんなこんなで、「ゆいちゃっと」は憧れそのものでした。

 1997年10月頃から私の行きつけであった「とんとんちゃっと」も、「ゆいちゃっと」を使用したものでした。
 あのチャットも本当に居心地がよかったのですが、後に様々な人間ドラマを形成し、そして衰退していくのですよね。悲しいものです。