今から18年前の今日は…。
私は、初めてデジタルカメラを買いました。サンヨーのデジカメ。
乾電池2本で動いていたのですが、あっ!!!!
…という間に電池はなくなりますし、シャッターを押してから実際にシャッターが切れるまでの間が、もう、ものすごい違和感を感じるほどに長くてですね。これはもう、買うんじゃなかった!
…と思ったのですが、他社のものはもっとお値段がお高かったので、仕方ないかな…とか思ったりしていました。
記録するのは「スマートメディア」でしたね…。端子部分が広く露出していたので、エラーを引き起こしやすいような設計だったように思えます。
そのスマートメディアを、フロッピーディスクの形をしたアダプターに差し込んで、ドライバを入れた上でフロッピードライブにつっこんで、データを吸い出す、なんてことをやっていたように思えます。
本当は、デジタルマビカが欲しかったんですけれども、なかなかお高くてですね。フロッピーディスクに直接書き込めるデジカメでした。デジタルマビカはサイバーショットの前身ですよ! といえばわかってもらえるでしょうか…。
そんな感じで…。
でも、フィルムカメラで36枚とか39枚とかが限界であったのに、ここで「メモリーの許す限り撮れる」ということになりましたので、私は大喜び。
関係ないものも撮りまくっていました。
でも、観光地の画像が多くて、当時住んでいたところの画像は少ないんですよね。うーん…。今住んでいるところも色々撮っておくべきなのかもしれません。