わたしね~勝手に思っているんですけれどもね~。
「ネットにない情報にこそ、とんでもない価値がある」と思っているんです。
ネットにない情報こそ、AIも学習できない! この貴重さ!
でも、ネットにない情報をネットに上げた瞬間、ネットにある情報になってしまう、という、そんなジレンマ! これもまたよいものです。
そんな感じで、ジャンル的に「ネットにない情報」(ネットに少ない情報)というものがある、と思ってます。
個人情報とか法令で保護されているものを除けば、ローカルの話題が少なめです。「東京ローカル」は多めですが、それ以外の非大都市圏の情報が少なさそう。
あとは、「学術的に正しい情報」「法令を正しく解釈する方法」が少ない気がします。どちらもしっかりお金を払って書籍を買うべきです。あるいは、専門家に相談を。
ネット上で、この少なめの情報を補ってあげればいい…のですが、これらは商業的に成功しないはずのものが多いので、ダメよ、ということになる。
ね~。インターネットって、個人が持っている情報を持ち寄っていたはずなのに、いつの間にかそれらは消えてしまい、お金持ちが発信、またはお金のために発信、というだけになっちゃった!
そりゃ、陰謀論も増えますよ。騙した分だけお金になるんですもの!
わたしも嘘の陰謀論をこしらえて一儲けしたくなっちゃいますもん!(ダメです)
そうですね、例えば…。
「くさやを細く切って鼻に入れると、シュールストレミングの匂いが気にならなくなる」
だめ?
というわけで…。
わたしは、地元のマニアックな情報を、ここで全部出さず…小出しにして…細々と生きていこう。そう思ったのでした。