ヨシミ22歳のいい曲100 その105 「夏色」/ゆず

 今日は、こちらです。

「夏色」/ゆず
作詞・作曲:北川悠仁
1998

 この「夏色」。とても有名な曲ですよね。
 わたしも以前、「ゆっくりゆっくり下ってく(おなかが)」とか、そんな感じでふざけて何度かツイートした記憶がありますが…。
 …。すみませんねえ、ええ…。
 どうにもこうにも…。

 この曲のポイントは、

大きな5時半の夕焼け

 という歌詞ではないでしょうか…。
 とある芸能人の方が「この曲は冬至の頃の夕焼けの時間ですよね?」と言っていたんです。
 …。
 いや、さすがにそこまで行っていないとは思うんですけれども…。
 ここでは、もう今の時期の17時半というと、日没の1時間以上後、真っ暗ですからね…。

 でも、その芸能人は関西の方なのでね。
 西の方なので、もしかすると日没の時間が違う…??
 …
 と思ったけど、16時52分にはもう日没していますね。
 5時半の夕焼けではないです…。

 …。どうなっているのか。

 那覇市だと、冬至の日没が17時43分。…遅っ!!
 まあ、そんな感じなんでしょう。
 でもこの曲は横浜なので~。(めんどくさい)

 ひとまず、ここでは冬至の日没は16時10分です。早い…。
 そりゃ、心身ともに不調になるよね…。

 なお、Wikipediaには、

ja.wikipedia.org

夏の曲なのに『五時半の夕焼け』という歌詞があるのは、この曲が冬に作られた曲であるため、夕焼けの時刻を間違えてしまったからだという。

 でしょうねえ。横浜ですし。

また、『君を自転車の後ろに乗せて』という歌詞で、道路交通法に違反しているとの指摘がある。

 …!
 今、こんなにも、こんなにもコンプライアンスの時代なんですか! まったくまったく!
 どうにもこうにも!!
 うかつに歌詞を書けやしない!! コンプライアンスを遵守しないと、これからは紅白にも出られない! どうにもこうにも!!

 昔はよかったですね。