今日は、こちらです。
「夏色」/ゆず
作詞・作曲:北川悠仁
1998
この「夏色」。とても有名な曲ですよね。
わたしも以前、「ゆっくりゆっくり下ってく(おなかが)」とか、そんな感じでふざけて何度かツイートした記憶がありますが…。
…。すみませんねえ、ええ…。
どうにもこうにも…。
この曲のポイントは、
大きな5時半の夕焼け
という歌詞ではないでしょうか…。
とある芸能人の方が「この曲は冬至の頃の夕焼けの時間ですよね?」と言っていたんです。
…。
いや、さすがにそこまで行っていないとは思うんですけれども…。
ここでは、もう今の時期の17時半というと、日没の1時間以上後、真っ暗ですからね…。
でも、その芸能人は関西の方なのでね。
西の方なので、もしかすると日没の時間が違う…??
…
と思ったけど、16時52分にはもう日没していますね。
5時半の夕焼けではないです…。
…。どうなっているのか。
那覇市だと、冬至の日没が17時43分。…遅っ!!
まあ、そんな感じなんでしょう。
でもこの曲は横浜なので~。(めんどくさい)
ひとまず、ここでは冬至の日没は16時10分です。早い…。
そりゃ、心身ともに不調になるよね…。
なお、Wikipediaには、
夏の曲なのに『五時半の夕焼け』という歌詞があるのは、この曲が冬に作られた曲であるため、夕焼けの時刻を間違えてしまったからだという。
でしょうねえ。横浜ですし。
また、『君を自転車の後ろに乗せて』という歌詞で、道路交通法に違反しているとの指摘がある。
…!
今、こんなにも、こんなにもコンプライアンスの時代なんですか! まったくまったく!
どうにもこうにも!!
うかつに歌詞を書けやしない!! コンプライアンスを遵守しないと、これからは紅白にも出られない! どうにもこうにも!!
昔はよかったですね。