ヨシミ22歳のいい曲100 その104 「いつかのメリークリスマス」/B'z

 今日は、こちらです。

いつかのメリークリスマス」/B'z
作詞:稲葉浩志/作曲:松本孝弘
1992

 30年前の曲なんですね…。
 そりゃそうですよね…。
 わたしが、この曲を印象深く聴いたのは、1998年の12月19日…。
 それももう24年前になりますものね…。
 時の流れはどこまで行くのか。

 わたしも、むかし、この曲について色々ネットに書きました…。
 「椅子を買ったのに配送にしないんですね」とかね。
 いろいろね…。

 ここからは思い出話になるんですけれどもね。
 1998年の12月19日、わたしは神奈川県内の某所の飲食店に行きました。
 そこの店内のBGMがですね。B'zのミニアルバム「FRIENDS」収録の曲「FRIENDS」が流れていたわけです。そのままトラックが続いていきますから、当然のように次はこの「いつかのメリークリスマス」が流れてくるのです。
 当時から既にこの曲は有名でしたけれども、まあなんていうか…。
 このタイミングでこの曲か、と思いつつ…。
 牛丼を食べていました…。食べたのは牛丼だったと思う…。
 その模様は、わたしの手元の「19981219.mp3」というファイルに収蔵されているんですが…。うん、当時はMDで録ったなあ、とか、色々なことを思い出します…。
 あの頃のわたしは、あまりにもつらかった。わたしはつらい思いをしすぎていた…。
 そう思います…。

 そういう思い出が、全部、この曲に入っていますねえ…。
 曲が発表された1992年の頃はまだAmazonもなかったし…。だから椅子を持って帰ったんでしょうね…。
 そう、1998年だって、まだAmazonは日本での知名度がなかった。
 そんな時代を、わたしは生きてきたのか…、と、そういうことを強く思わされます。

 そして、決して幸福ではなかったよ…。
 思い出すと、つらくなります。
 仕方のないことですねえ…。