今日は、こちらです。
「コンピューターおばあちゃん」/茶太(SoulS Bermei.Inazawa Works 2001-2003)
作詞・作曲:伊藤良一/編曲:Bermei.inazawa
2004
スィー♪
コンピューターおばあちゃんは、原曲も超絶名曲なのですが…。
圧倒的に…。
アレンジの力というものを見ました…。
bermeiさんは、インタビュー記事が載っている同人誌によると…。
高校の入試で上手く行かなかったところがあり…。
それが転機となって、結果的に現在のめざましい活動をされている、と。
ニュアンス的にはそんな感じでしたでしょうか?
これは…若いうちに挫折してしまったと嘆く方へのよい励ましになるのではないでしょうか。
某secret eyes.のボーカルの方(たぶん同学年)は、その高校に入ってますけれども、そんなに音楽的に…
ゲフン。
でも、あの高校に入った方が長く音楽活動を続けられているわけではないようです。(その15参照)
それはともかく、この曲の軽やかでポップないい感じ。
まさに21世紀だ! というワクワク感。
最高です。
この、体を動かさないわたしが、踊りたくなります。
原曲から、この音楽をアレンジで引き出すのか…やっぱりすごい…と思います。
いま改めて聴いても、本当に一分の隙もない。
でも、軽やか。
踊りたくなっちゃう。
おそろしい…。