DTMマガジン

 バーチャル青森は田舎なので、雑誌の発売はいつも1日遅れるんですよね。
 近所の書店で買っても、Amazonで買っても、要するにどうしても1日は遅れます。
 今月は奇数月なので、DTMマガジンを買わないといけません。
 一時的に他紙を読んでいたこともありましたが、どうしてもこう…切り口的によいものがあるので、それに隔月刊で、平均すると懐も痛まないので、最近はDTMマガジンをちゃんと買っていました。
 けっこう前には定期購読もしていましたしねえ…。定期購読していたおかげで、瞬殺と言われた「初音ミク体験版」のついたDTMマガジンが黙っていても家に届いたという。そんな事もありましたねえ…。
 そもそもわたしとDTMマガジンの出会いは、DTMを始めた頃だったので、…。1996年くらいになりますかね。当時は…FDがついていたかCDがついていたか、あまり記憶が定かでは無いのですが、CDがついてけっこういいお値段だった頃の記憶が懐かしいですね。秋葉原ソフマップMIDI館1階で、買おうか、どうしようか、散々悩んだ記憶があります。1999年頃。
 そんなDTMマガジンがどうしてこんなにも話題になっているのか? と思って調べてみると、

www.dtmstation.com

1994年6月にプレ創刊号の0号、翌7月号が創刊号となったDTMマガジンが、本日11月8日発売の2016年12月号、通巻第273号を持って休刊となることが明らかになりました。

 えっ、なにそれ、えっ。
 わたしの青春が! こてんぱんに! 終わらされる! そりゃあ、わたしも曲を作れない日々が続くものですよね。

 DTMマガジンへ、感謝の言葉に代えて伝えたいことは…。
 「超大昔のバックナンバーを電子書籍化して一儲けしようぜ!」
 以上です。