今日は、こちらです。
「天使のゆびきり」/福田舞
作詞:藤井フミヤ/作曲:有賀啓雄
1998
…。
でも、今の人は分からないんじゃないでしょうか…。
「彼氏彼女の事情」というアニメがありましてね…。庵野秀明監督で…。実写も取り入れており…。
…。
このブログの記事だけで、「あの頃話題になったのは芝姫つばさの声」とか、「鋼の雪」とか、そういうことを話すのにはちょっと無理がある…。
そういうわけで、わたしの周囲ではみんな見ていた記憶があります。
ああ、懐かしい…。
どうにもこうにも…。
このアニメの第1回の放送日、学校が長引いて、18時までに帰ることが出来なかったんですよねえ…。どうにもこうにも…。
録画しました…。
なお、わたしは「彼氏彼女の事情 メモリアルドラマCD FINAL ACT(月刊LaLa全員プレゼント)」を入手しており(この話、もういいでしょう)
そんな「彼氏彼女の事情」のOPが、この「天使のゆびきり」という曲です。
藤井フミヤプロデュース…。
でも、曲を作ったわけではなく、作詞ですよね。ええ。
この「天使のゆびきり」の曲の特徴は、このコードワーク。
とてもいいですよ…。ええ…。
このコード進行の流れを聴いてしまうと、あの頃を思い出します。
今から何年前…?
…。
24年!?
…。わたしも老いるわけですよ…。
仕方ないですねえ。
あとね。
この曲ね。
終わり方がね…。
…。
意図的なものなんですけれども、意図的に聞こえない人がいたんじゃないかな!?
と、思ってしまいます。
はっきり言うと、機器の故障やファイルの破損に聞こえるのでは?
と思うんですが、まあ、今ではこういう壊れ方はしないはずです。たぶん。
ああ、これも時代の産物なんですね…。
あああああ…。