ヨシミ22歳のいい曲100 その56 「天使のゆびきり」/福田舞

 今日は、こちらです。

「天使のゆびきり」/福田舞
作詞:藤井フミヤ/作曲:有賀啓雄
1998

 カレカノですよ!
 カレカノ

 …。
 でも、今の人は分からないんじゃないでしょうか…。
 「彼氏彼女の事情」というアニメがありましてね…。庵野秀明監督で…。実写も取り入れており…。
 …。
 このブログの記事だけで、「あの頃話題になったのは芝姫つばさの声」とか、「鋼の雪」とか、そういうことを話すのにはちょっと無理がある…。
 そういうわけで、わたしの周囲ではみんな見ていた記憶があります。
 ああ、懐かしい…。
 どうにもこうにも…。
 このアニメの第1回の放送日、学校が長引いて、18時までに帰ることが出来なかったんですよねえ…。どうにもこうにも…。
 録画しました…。

 なお、わたしは「彼氏彼女の事情 メモリアルドラマCD FINAL ACT(月刊LaLa全員プレゼント)」を入手しており(この話、もういいでしょう)

 そんな「彼氏彼女の事情」のOPが、この「天使のゆびきり」という曲です。
 藤井フミヤプロデュース…。
 でも、曲を作ったわけではなく、作詞ですよね。ええ。

 この「天使のゆびきり」の曲の特徴は、このコードワーク。
 とてもいいですよ…。ええ…。
 このコード進行の流れを聴いてしまうと、あの頃を思い出します。
 今から何年前…?
 …。
 24年!?
 …。わたしも老いるわけですよ…。
 仕方ないですねえ。

 あとね。
 この曲ね。
 終わり方がね…。

 …。
 意図的なものなんですけれども、意図的に聞こえない人がいたんじゃないかな!?
 と、思ってしまいます。
 はっきり言うと、機器の故障やファイルの破損に聞こえるのでは?
 と思うんですが、まあ、今ではこういう壊れ方はしないはずです。たぶん。
 ああ、これも時代の産物なんですね…。
 あああああ…。