この前、夢を見たんです。
ラジオを聴いていると、
「このアーティストのこの曲は本当に名曲で、素晴らしいです。本当にいい曲です。残念ながら作曲者はお亡くなりになりましたが……」
というふうに紹介され、わたしの曲が流れるのです。
生きてる!
い! き! て! る!
でも、わたしは、本当に本当に生きているのか?
そもそも生きているというのはどういうことなのか?
あれこれ考えても答えは出ません。
昨今こんな世の中ですから、人間の命なんて明日の保証はないですからねえ…。
某高坂むゆうさんも、「来月でシークレットアイズが25周年になる」と言っていました。どうにもこうにも。もうそんなに。四半世紀じゃないですか。
まあ…
そういうラジオとかも、全部夢の中の話なんですけれどもね。
現実の話をしましょうか。
某とあるサイトに紹介していただきました。
某しょうた11歳さん、いつもありがとうございます。
しょうたはそんなMAPIさんの歌声がすごい好きなんだけど、Youtubeやニコニコ動画が誕生する前の時代に活躍した人なので42バソさんのサイトの閉鎖とともに活動の記録がほとんど消えてしまい、現存している曲は誰かがニコニコに転載した「今日も明日も逝ってよし」と作曲者がSoundCloudに残した「布団のうた」の二曲しかない……。
作曲者がSoundCloudに残した。
…。
……。(作曲者が存在を忘れていた)
このこと????
…。でもね、本当にMAPI大先生は有り難かった。嬉しかったです。感謝感謝です。
今もどこかでお元気に暮らしていると良いなあ、と思っています。
また、なんか曲を作るべきなんでしょうねえ。ええ。