ヨシミ22歳のいい曲100 その112 「Happy new century」/noki-ろっく混声合唱団 without KIYO(noki-ろっく)

 今日は、こちらです。

「Happy new century」/noki-ろっく混声合唱団 without KIYO(noki-ろっく)
作詞:飯田橋学・ひな。・永阪ゆいり/作曲:まいまい
2000

 2000年12月30日の冬コミでリリースされた、noki-ろっく最後のドラマフルアルバムに収録の曲です。
 アルバム名は「マサラnaサンタ Indian Christmas Story」。KDR-021です。

 この時はもう既に「KDR-021かあ…遠くまで来たなあ…」と、いちファンとして思ったものですけれども…。
 今は、いくつ…?
 KDR-097?
 …。
 とんでもない未来に来てしまった…。どうにもこうにも…。
 そう思います。

 さて。
 「without KIYO」とありますが…。
 KIYOさんが本当に加わっていないかはわからなくって…。
 この直前のCDで、KIYOさんがやらかした大きなミスがNGとして収録されていたので、その流れのネタなのでしょうね。
 たぶんそう…。

 この曲の制作過程についてなんですけれども、作詞者が3人いらっしゃいますね。
 2000年の10~11月頃に、飯田橋先生とお目にかかったのですが…。その時、飯田橋先生が一生懸命CDを聴きながら歌詞を作っているんです。同人誌即売会の会場で。
 …。どれほど締め切りに追われているのか…。
 そう思ったのですが、この曲の歌詞を作っていたのでしょう。
 冬コミ合わせですと、たしかに歌詞の納期もギリギリ…。しかもこれ、プレスCDですので…おおおおお…。
 勝手な分析ですが、1コーラス目は飯田橋先生の作で…。
 2コーラス目冒頭、「それはそれでおいといて」の後がひな。先生(紺野比奈子先生)の作なのではないか、と…。
 勝手に推測しています…。
 歌詞の内容も明るさも変わる…。

 この曲が出て、はや22年。
 わたしは22回も年越しをしてきたのか…と思います…。
 いつまで続くでしょう。