ヨシミ22歳のいい曲100 その35 「北ウイング」/中森明菜

 今日は、こちらです。

「北ウイング」/中森明菜
作詞:康珍化/作曲:林哲司
1984

 残念ながら、わたし、リアルタイムでザ・ベストテンとかを見ていられた世代ではないんです…。
 わたしは、見始めた半年後にベストテンが終わってしまったので…。
 さみしい…。

 とにもかくにも、超有名な超名曲です。
 これはもう、解釈とか思い出とかはそちらの世代の方に譲るしかない…。

 でね。
 わたしも、わからないなりに調べてみたんですが…。

ja.wikipedia.org

 Wikipediaですがねえ…。

施設の老朽化を受けて、中央ビルと北ウィングが最初に大幅な改築を受け、新たなチェックインカウンターの設置や店舗の改装、ラウンジの増設などが施されて1999年3月16日に新装開業した。

 もう、北ウイングもそれらしき形跡は、あるのかないのか…。
 あ、わたし、もちろん海外に一度も行ったことがないので…成田空港にも行ったことがない。

 でも、この1986年当時というと、おそらくはアンカレッジ経由のヨーロッパ方面なのではないか、と思って

ja.wikipedia.org

 ふんふん。

「北ウイング」とは、成田国際空港(当時の呼称は新東京国際空港)の第1ターミナルの北部分の呼び名である。なお「ザ・ベストテン」では、歌詞の内容からこの楽曲に登場する便が、当時夜出発の便として運航されていた、日本航空の成田発アンカレッジ経由ロンドン・ヒースロー国際空港行きのJL401便ではないかと指摘した。

 …。とっくの昔に特定されており…。どうにもこうにも…。
 でも、いまから特定するのは難しいので助かります。

ja.wikipedia.org

 で、その頃は…。

1960年代から1980年代にかけて、日本で唯一国際線を運航していた日本航空が、アメリカ線、ヨーロッパ線の中継地として利用したことから「アンカレッジ国際空港の最大のユーザー」と言われるほど経由便が多く、旅客便・貨物便を合わせて1日に十数機が寄航していた。
給油中の数時間、旅客は空港ターミナルビル内で過ごすことが可能で、免税店やレストランでは、日本人対応のため日本語のできる従業員や日本料理が用意されるほどであり、中でもうどん店が有名であった。

 そう言えば、昔は国際線はJALだけだった…。
 でも、当時の自分は若かったので、どうしてアンカレッジを経由してヨーロッパに行くのか、わからなかったんですよ…。
 うどん店の話は、聞いたことがありますね…。

 ところで。
 いま、どうなんでしょ。
 この情勢で。
 気になります。