今日は、こちらです。
「アジアの純真」/Puffy
作詞:井上陽水/作曲:奥田民生
1996
1996年8月25日、わたしはお台場にいました。
東京テレポート駅の裏に、「青海STATION SQUARE」という大きな広場がありまして…。
そこで、「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP 2万人のチャンプカーニバル」の収録の観覧に行ったのです。
今はもうないお台場のパレットタウン、ヴィーナスフォートや大観覧車のところに、広場があったのです…。
当時は世界都市博が開催されないことになってから間もない時期で、
…。
わたしは一体何を書いているのか、どうにもこうにも…。
前置きが長くなるとよくない…。
その、「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP 2万人のチャンプカーニバル」で、一般のアーティストのトップバッターで、当時デビュー間もないPuffyが歌った曲です。
「一般のアーティストのトップバッター」と書いたのは、本当のトップバッターは「消防車+ジャパメン」の「オジャパメン」だったからですね…。
でも、今日はオジャパメンの回ではないので…。
(今日は話が逸れるわあ)
そういうわけで、Puffyのこの曲、とてもとてもよかったんです。
ライブというものはとてもよかった。
いまでも、この曲を聴くと、あの頃のお台場の景色が思い出されます。
何にもなかった…。
本当に何にもなかった…。
思い出深いです…。
あと、「アジアの純真」と言えば、「あたしンち」というマンガの作中で、微妙に歌詞を変えられた「パフェー」というアーティストの曲が出てくるのが印象的でした。
『黄色のパンダを これでもかと並べて
ピューレなトマトが お皿ではじけ飛びそうに
カバやいている』
…。
意味がだいたい通っているのがすごい。
いや、でも、そもそも本家の「アジアの純真」の歌詞は、意味が通っているのか…?
…?