いま!
この情勢で!
楽観的なことを決定すると!
たいへんなことになる!
…というのもありますけれども…。
悲観論と言うよりはむしろ、理知的に「こうなったらまずいからこんな対策をとっていこう」という、そんなことの積み重ねで現在があると思います。いま生きていられるわけです。
まだ、これは幸いなことなのではないでしょうか。
楽観論は、どうも事実の細密な分析に欠けているような、そんな印象になってしまいますものね…。特に、今回の事象に限って言えば。
でも、悲観的な考えだけでは人間って生きていけないので…。
うま~くバランスがコントロールされるべきなんじゃないでしょうか。
最近、気が緩みがちなので、もう少し悲観的に、とも思いますが…。
ところによってはもう少し楽観的でもいいかも知れません。
不安を煽るのは論外です。
なお。今回は…。
悲観論というのは、主に「最悪の事態を想定して行動する」という文脈で使いました。