ゆっくりと12月の灯りがともりはじめた頃ですねえ。
どうにもこうにも…ここからが忙しいんだ! という気はしています。
しっかり細かいことも片付けていかないと、色んなことが越年してしまう。
そもそも、私は越年できるのかどうか非常に微妙なんですけれどもね…。どうしましょうか…。
年を越せないかも知れませんね。真面目な話…。
どうしましょうか…。
困ることばっかりです…。
ああー、昔は良かったなあ、と思うのですが。
仕方ないですねえ…。
最近になって思い出したので書きますけれどもね。
1996~1997年頃から、私は「Impress Watch」のニュースサイトが好きでした。PC Watchとかね。
的確ですからね。
でもって、いつかは何らかの形で、私が(良い意味で)載りたいなあ…と思っていたのでした。
で。
ココをおさえる! ブロードバンド用語のツボ
NAS編
第5回:DLNA/iTunesサーバーやデジカメコピー機能
https://bb.watch.impress.co.jp/cda/koko_osa/20569.html
今はもう更新が止まってしまっているのですが、「BB Watch」ですね。
私も掲載当時はまったく気付かなかったのですが…。
…。
載ってる。
私が、載っています。
たぶん載っています。
載っていると言えなくもない。
そんなわけで、ああ、音楽を作っていて本当によかったなあ、と思ったのでした。
槻ノ木 隆さまには、改めて本当に感謝しています。
ああ~関わりを持てて良かった!
そんな感じです。
あっ!!!!
…という間に、土日が終わってしまいましてね。
どうにもこうにも。
このまま淡々と月日を過ごして、そして死に近づいていくのだなあ、というふうに思います。寿命的なものもありますし、この冬を越えられ無さそうな雰囲気もありますし。どうにもこうにも。
この週末も、創作活動に上手いところ手がつかなかったように思えます…。
小説のほうも、ストーリーの骨格が出来ているので、もうちょっとこう…表現を練り込むのが必要なのでしょう。いきなりパソコンに向かってもいいものは出来ないように思えます。
音楽のほうも、もう少し強く「このテーマで書きたい」というものが無いと、焦点のボケて薄れたものが出来てしまう。最終的な完成形の優劣は今決まるように思えます。
生きるか死ぬか、というときに何かの作品を世の中に出せるのか、というのは本当に難しい。創作の成否が直接自らの生死に結びつかない限りは、どうしても他の生死に直接結びつくことの方に注力せざるを得ないのですよね。
「仕事が安定してないと、うかつにコミケにも出られない」という端的な例があります。
そんなものですよね…。
ところで、もうそろそろ14年もコミケに行っていないことになるのですが…。
ここのところ、本当にもう、この冬を乗り越えられないんじゃないか、という気がしているところです。
灯油が高いし、寒いし、もう無理なのではないかと…。
2月あたりまで生き残れたら奇跡だと思うのですが、可能性として生き残れない方が強いんじゃないかな、という感じです。
どうしましょうかね…。
まだ11月なのにこんなにも寒いなんて、どうしましょう。
もう、創作がどうのこうのとか言っている場合じゃなくて、生き残る術を考えないといけないような、そんな感じです…。
どうすればいいのやら…。
死ぬ前に何か作品を遺さなければ、と思うのは本能的な欲求ではないような気がします。もっと高尚な欲求なんじゃないでしょうか。
先のことが見えない中で、平常心を保っての創作はなかなか出来ないような、そんな感じです。