微妙な近所に、色々マンホール的なものがあるんです。何か埋まっているのでしょう。
市内にガンダムマンホールが設置されたのはおいといて。
このマンホールのマーク、何だっけ、と思っていたんですが…冷静に思い出すと、あれですね。
です。要するに「電電公社」。
電電公社が廃止されたのは昭和60年なので…
つい最近!
ではなくて…。
知らない間に40年も経っている。今年は昭和100年なので…ふええええ…。
まったくまったく。いつから取り替えられていないのか…。
外の地域でもそんなものなんでしょうか。まあ、マンホールは丈夫だってことなんですかね…。
電電公社といえば、歴史的に「インターネットというもの」に対して抵抗ばかりしていた組織だ、という風に把握しているんですけれどもね。おそらく後身のNTT、そして分割後の各NTTのグループ会社も、そういうところがある気配がします。
まあ…そんなもんなのですかねえ…。歴史的な社風というか…。実例を挙げていくときりが無く、かつ怨嗟に富んだものになるのでやめときます。
まあ…「ミームいろいろ夢の旅」でございますよ。(ウィキペディアによると「『ミームいろいろ夢の旅』(ミームいろいろゆめのたび)は、TBS系列局ほかで放送されていた科学教養アニメである。(中略)当時の電電公社、さらに民営化したNTTの一社提供番組として制作・放送された。」だそうです。)
♪誰かのポケットに ♪誰かのポケットに 入るために~
世の中が巡って、スマホがポケットに入らなくなってきました。
そういう感じで…。