フォントサイズをいじるのが好き

 ここ20年あまり、そうなんですけれどもね。
 ブログでも、ウェブサイトでも、そうなんですけれどもね。

 文字のサイズ(フォントサイズ)をいじりまくるのが大好きでしてね…。

 1990年代後半からゼロ年代前半に掛けての、HTMLの文化というか、テキストサイト等の文化の影響を色濃く受けています。
 そもそもね。
 フォントいじり系のサイトができてきたとしても、みんながいつもやっていることですから、特異なものとして見えないどころか、「これがスタンダードだ」と信じて疑わない潮流があったと思います。

 今でも、心の中ではこれは、「+4だなあ」などと思うことがあります…。
 CSSはめんどくさいんですけれども、巨大な文字を楽しんでいる人も90年代のうちにいましたよ。
 どうにもこうにも。