語彙の無さがばれる

 お気に入りの日本酒をちょっとずつ飲んでいくように、はむばね先生の小説を読んでいっているところです。(もっとも、私は日本酒を飲んだことないんですが…。)
 普段は気さくに接してくださるはむばね先生ですが、なんか、もしかして、ものすごい人なのではないか…と思うようになりました。

 なんかね!
 私の語彙の無さがばれる!
 …というのもあります…。

 はむばね先生の小説は、話がうまく出来ているし…キャラクターもうまく出来ている…。
 最初はもっと分析的に読み進めようと思っていたのに、いつの間にか物語の世界に没入しています。
 これが…作家か…。おそろしい…。
 と、思っています…。

 これを読んじゃうと、小説を書くハードルが上がりまくって…うん…。
 どうしましょ。