今日は、こちらです。
「春の海」/宮城道雄
作曲:宮城道雄
1930
お正月にこの曲を聴かない年はないんですよね。
まさに、日本の正月、という、そんな曲です。
皆様も一度は耳にされているのではないでしょうか。
こちらによりますと。
春の海(はるのうみ)は、日本の箏曲家であり作曲家の宮城道雄が作曲した箏曲。ヴァイオリン版も知られるが、本来は箏と尺八の二重奏である。 新日本音楽を代表する楽曲である。日本では、小学校における音楽の観賞用教材として指定されているほか、特に正月には、テレビ・ラジオ番組や商業施設等でBGMとして使用されているため、今日では正月をイメージする代表的な曲の一つとして知られている。
ですねえ、ええ…。
そうか、上品に丁寧に書くとこんな感じになるんですね…。
このお正月も、この曲を聴くことになるのかなあ…
…と思っていたら、12月中旬にドラッグストアの店内で流れておりました。
気が早いのでは…?
どうにもこうにも…。
きっちり、お正月に聴くべきです!
あまりにも有名なので、国立国会図書館のデジタルコレクションで聴けます…。
正月はメイドの旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし
めでたいかめでたくないかはさておき、本年もよろしくお願いいたします。