ヨシミ22歳のいい曲100 その42 「YAH YAH YAH」/CHAGE AND ASKA

 今日は、こちらです。

「YAH YAH YAH」/CHAGE AND ASKA
作詞・作曲:飛鳥涼
1993

 超絶流行りましたねえ、この曲…。
 ああ…なつかしい…。
 どうにもこうにも、懐かしい…。

 いい曲です、ホントに。
 わたしも若かったけど、CDを買いましたもの。
 8cmCDでしたね、ええ…。
 …。
 なつかしい…。
 初回版と通常版でジャケットの仕様がちょっと異なっていて、初回版は、市販の8cmCDのケースに入らなかったんですよねえ…。
 何もかもが懐かしい…。

 はじめてこの曲をフルコーラスで聴いた時…。
 盛り上がっているけど落ち着いているなあ、と思ったのですが…。
 サビ前でググググッと、とんでもない盛り上がりが来たので…!
 テンションが上がりました!!!!
 ほんといい。
 とにかくいい。

 チャゲアスのいいところをギュッと凝縮したような、素晴らしい曲ですよ!
 もう…。
 ここは、また復活していただいて…。
 早いところ秋元を殴りに行って欲しいです…。(←こういうことを言ってはいけないと思います!)

ja.wikipedia.org

歌詞に出てくる「そいつを殴りに行こうか」の「相手」についてのちにASKA古舘伊知郎YouTubeで語ったところによると、古舘が司会を務めていたフジテレビの音楽番組『MJ -MUSIC JOURNAL-』の構成作家である秋元康が「チャゲアスの曲は演歌だ」という特集を組んだことがきっかけだった。その特集に怒りを感じたASKAは『ある場面に出くわしたら、拳を突き上げなきゃいけないときもある』という意味あいの曲にしたという。

 でもね。
 人々に必要とされますよね、こういう曲はね…。

 あと、MJを見ていましたが、結構ひどいことをいう番組だったとは記憶しています…。
 ビートルズの赤盤青盤で年金だ、とか…。