今日は、こちらです。
「少年時代」/井上陽水
作詞:井上陽水/作曲:井上陽水、平井夏美
1990
9月になりましたね。
この気温はともかく…。
夏が過ぎました…。
夏が過ぎ…
風あざみ、
ですよ。
もう、歌詞がものすごく心に焼き付いてしまって…。
それでですね、Wikipediaなのですが。
引用しますとね。
曲中に「風あざみ」という言葉が出てくるが、これは陽水による造語で、植物のアザミが直接関係がある訳でもない。
…。
香り付きのシクラメンが開発されたことを考えると、もしかすると今後、と思いましたが…。
まあ、あざみなので…。
品種改良されないよね、と…。そう思いました。
それとね。
わたしが思っているだけかも知れませんが…。
この曲のコード進行、絶妙に不思議です…。
理論上確かにこれでいくけれども、どうしてこうなるのかわかりません…。どうにもこうにも…。
まあ、そんな細かいことにこだわるのも、いいんですが…。
これぞ名曲中の名曲だなあ、と思っています。
この超絶な名曲が出た時、井上陽水は何歳?
…。
弱冠、42歳?
…うそでしょ…。
もっと超越している気がしたのに…。
すごい…。
わたしはなにをやっているのか…。