ヨシミ22歳のいい曲100 その20 「少年時代」/井上陽水

 今日は、こちらです。

「少年時代」/井上陽水
作詞:井上陽水/作曲:井上陽水平井夏美
1990

 9月になりましたね。
 この気温はともかく…。
 夏が過ぎました…。

 夏が過ぎ…
 風あざみ
 ですよ。

 もう、歌詞がものすごく心に焼き付いてしまって…。

 それでですね、Wikipediaなのですが。

ja.wikipedia.org

 引用しますとね。

曲中に「風あざみ」という言葉が出てくるが、これは陽水による造語で、植物のアザミが直接関係がある訳でもない。

 …。
 香り付きのシクラメンが開発されたことを考えると、もしかすると今後、と思いましたが…。
 まあ、あざみなので…。
 品種改良されないよね、と…。そう思いました。

 それとね。
 わたしが思っているだけかも知れませんが…。
 この曲のコード進行、絶妙に不思議です…。
 理論上確かにこれでいくけれども、どうしてこうなるのかわかりません…。どうにもこうにも…。

 まあ、そんな細かいことにこだわるのも、いいんですが…。
 これぞ名曲中の名曲だなあ、と思っています。

 この超絶な名曲が出た時、井上陽水は何歳?
 …。
 弱冠、42歳?
 …うそでしょ…。
 もっと超越している気がしたのに…。
 すごい…。

 わたしはなにをやっているのか…。