今日は、こちらです。
「夏の終りのハーモニー」/井上陽水/安全地帯
作詞:井上陽水/作曲:玉置浩二
1986
…。
いい曲でないはずがない…。
そう思います…。
昭和61年にこの曲が出ていたなんて、あまりにもこう…。
強い先進性を感じます。
「ハーモニー」なんて、曲のタイトルに入れてしまっていて、ハードルが上がるのですが…。
さすが、ハーモニーです。
素晴らしくて…。
でもって…。
歌詞は、意味がわかるような、わからないような、ギリギリのところを突いてくる感じですね…。
最高です…。
改めて歌詞だけを読んでみると意外と短く、ギリギリどころか、さっぱりわからないような気もしますけれども…。
それがいいんですねえ…。
この1986年に、わたしは何をしていたか。
…。
……。
まあ、固いことを考えるのはやめましょうか!
若かったんですよ!
子ども!
音楽も、そんなに聴いていなかった!
でも、この曲は聴いていましたねえ…。というか、知っていた。
とてもよかった…。
そろそろ、夏も終わりだと思うんです。皆さん、こんな曲、いかがでしょうか。
いいですよ。