つまらないものと楽しいもの

 年末になるといつも思うのですが、テレビジョンが非常に面白くない、というか、つまらない番組ばかりを見事に取りそろえてくるんですよね。
 もっとも最近は、通常の時もまったく面白くない番組が多いので、そんなにかなり気になる、というわけではないのです。
 いっそのこと、昔のように電波を止めたりすればいいのに、とか思ったのですがね。最近は、なかなかそういうことをやりたがるテレビ局って、ないですよね。
 思うのですけれども、紅白も、ガキの使いも、いつもの時に見ればまったく普通の歌番組とくだらないお笑いなんでしょうけれども、「大晦日補正」というものが過分に働いているせいか、視聴率がそこそこ行くのではないでしょうか。個人的には、「どっちもそれなりだけれど、あくまでもそれなり」というふうに考えています…。
 こういう困った時はBSを見ればいいんでしょうけれども…。昔はテレ東とBSジャパンで同時放送していた「年忘れにっぽんの歌」も、いつの間にかBSジャパンで放送しなくなりましたよね…。なんか、世の中がどんどんつまらない方向へ流れていっている気がします…。
 ってことは、やっぱりインターネットが楽しいのですかね! 最近はどこでもつながるようになりましたし…。いいと思います。
 年越しの際には、無線LANの設定をしておかないと、つながりにくくなったりするのでしょうか…。最近、どうなんでしょう。