年賀状を書くのが面倒な件

 最近、「年賀状クイズへのご応募おまちしているわあ」とか書いているのですが、どうにもこうにも。
 ふと気付くと、手元には真っ白な年賀状の束がありましてねえ…。
 ううーん…。書かなければ…。どうにもこうにも…。
 なるほど、年賀状が悪習だと言われるのも非常によくわかります…。そんなものですよねえ、ええ…。いずれ無くなる習慣だと思いますので、まあ、今のうちだけ、という感じにしましょう。いずれ年賀状クイズも2030とかはもう有り得ないと思いますので…。2020もないかな。2016のうちにぜひ。
 本当にこう、面倒なんですよねえ…。ええ…。
 プリンタを用意して、ソフトを用意して、素材を用意して、編集して、住所録を管理して、年賀はがきを買ってくる。
 自分で色々管理しているからわかるんですけれども、「一般個人の年賀状だけの関係の何の意味があるのだろう…」というふうに、冷静になってしまったら負けのようですねえ、ええ…。
 商業的には、いい感じの口実を得るチャンスなのかも知れませんが…。でも、お正月に仕事の話ですか? という根本的な問い掛けもありますよねえ…。
 というわけで。
 年賀状は遠くない未来に、完全に廃れるに違いない!
 と、思います。