書評を書くほど、本を読み込むわけではありません。
感想文を書くほど、動かされるような心は持ち合わせておりません。
でもね。
最近読んでいる小説が、本当にいいものですので、ここでご紹介させていただきましょう。
はむばね先生の小説
『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』
です。
ファンタジア文庫のライトノベルですね。
なんて言うんでしょうね。私はそもそもライトノベルをほとんど読まない人間でしたけれども…。はむばね先生の小説を読んで、考え方が大きく変わりまして、今に至ります。
ライトノベルの凄味というものを見せつけられたように思えます。
今回の『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』も、作者渾身の作、かつ、私好みのストーリー展開、ということで、非常に愛しながら読み進めているところです。
ラブコメはいいですね…。とてもいいと思います。
これだけの分量があって648円というのも、異様なくらいコストパフォーマンスがよい。
いいと思います…。
そんなはむばね先生についていろいろと調べたりもしているんですけれどもね。
はむばね先生は、今年の8月の期限までに「情報処理安全確保支援士」の登録をなさるのか、なさらないのか、その動向が気になっているところです。
何でその試験に受かってるの…超あたま良い…と思います…。
(参考)