あれから18年もの月日が流れました。
お目にかかってから、もう18年もの月日が流れて…時間の流れは本当に信じられないことになっていますね。しかしながら、あなたの恨み、辛み、憎しみはあたかも昨日起こった出来事であるかのように生き生きとされていることと承知しております。
もちろん、それらは私にとってもまったく同じことであります。
恐らくは何らかの方法でこのコメントを読むこともあるでしょうから、はっきり書いておきますけれどもね。あなたほど私の人生を蹂躙した人は、どこにもいないのですよ。本当にひどいことだったと思います。
あれから18年。事実上、最後にコンタクトを取ってから16年もの月日が流れたわけですけれどもね。私としては、その憎しみのような感情を片時たりとも忘れたことはございません。
それにしても、世の中は変わり、あれからずいぶんインターネットというものも進化したようで、様々な情報が手に入るようになりました。しかしながら、あなたの情報は一切入ってこないですね。そのようなことにしておきましょう。
昨年の繰り返しになりますが、あなたが私に対して呪いの言葉を吐き捨てた後、さまざまな方面で具体的に暗躍なさっていたのを、もちろん私は把握しておりました。それがすべてなのではないでしょうか。
まあ、どこかで幸福に暮らしていらっしゃるあなたには、ここであれこれ書いても一切心に響くことはないのでしょうね。
あなたに会ったことで人生の挫折の時期が極端に早まった私ですが、呪いの言葉は書かずにおきましょう。
5月4日(good days)