ゆる小説

 最近、小説を書いていて思うんですけれどもね。
 …。
 書いている、というか、何て言うか…。
 書いていますけれどもね、ええ…。色々なものを参考にしながら、ねえ…。
 なんかね。
 ヨシミ22歳の書く小説には癒しが足りない、と思いました。
 ただでさえギスギスしている世の中だというのに、これ以上小説の中でもギスギスしていると、逃げ場がない。どうにもこうにも。いや、むしろギシギシしたいですね、とかそういう感じになる人もいますけれども、そういう感じのものは今は書いていなくてですね。
 今「は」。
 でね。
 今書きかけの小説を、「ゆる小説」にリメイクすればいいんだ…! という、そんなクリティカルな発想に至りまして。
 だったら、最初から書き直せば面白くなるよね!
 …というところまで考えましたけれども、今のは今のである程度完成させておいて、出来上がったものを対比させたい…。
 と、思いました。
 いつまでも何も出来てないわけじゃないので、誤解ありませんように!