わりと鬱のような、そうでもないような、よく分からない話になると思うんですけれども。
わたくし、けっこう「マンガ」を読むのが大好きでしてね。幼少の頃はなんでもマンガから知識を得たような気もしますし…。学生の頃も、それなりにマンガばっかり読んでいたような記憶があります。面白かったんですよ、すごく。
ところが。
今、なんかもう、買うべきマンガがない、というような感じになっています。
4コママンガも好んで読んでいるのですが、そうですねえ。たとえば様々なマンガが好きなんですけれども…。5年近く前の震災の時、停電しているときに気を紛らわすためにガッツリ読んでいたせいか、どうしてもトラウマになってしまい…。なんとなく、積極的に手が伸びる、という感じでは無くなってしまっています。読めば面白いのはわかっていますけれども。
4コマじゃないマンガについても、そうですね。「よつばと!」が半年に1回発行されればそればかり読んで暮らしたいと思っているのですが、「次もまた2年後かも知れない…それまで私は生きているのだろうか…」とか思ってしまい、読み進めるのをためらってしまうくらいでいます…。
次に買うマンガは、予約している「翔んで埼玉」だと思うのですが、(どう見ても)イロモノですし、復刊ですし、現代の流行りを追いかけている感じにはならないのです。
「がっこうぐらし!」も「ふらいんぐうぃっち」も「バーナード嬢曰く。」も、「これ、面白いんだよね。読んだら面白いんだよね」と思いつつ、概略でざざっとめくった後、積んでいるところです。
どうしてこうなった…。
どなたか私にお薦めのマンガを教えてください、と思いましたけれども、勧められても読まないような気もしますし…。なんて言うんでしょう。ライフスタイルの中にマンガを読むというルーチンを組み込む方法を教えてください。
お願いします。