最近、「若い人は○○を知らない」っていうの、あるじゃないですか。
「MDがわからない」
「カセットテープを知らない」
とか、
「フロッピーディスクを見て、『保存アイコンを3Dプリンタで出力したの?』と言われた」
とか。
でもさすがに、
「固定電話の切り方がわからない」
というのはどうかと思うんですけれども、うん…。そのあたりは微妙に嘘と本当が混ざっているのかも知れないですね。お前はその固定電話をどうやって掛けたんだ、というところからの話になるので…。
でも、
「プリントゴッコを知らない」
これは、まあ、わかるかも知れません。ありうる話ですよね…。
「CDを知らない」
お店に行きましょう。握手券のおまけでまだ売ってます。
サブカルチャーの分野では…。
「うぐぅを知らない」
というのは、よくある話。
でも、最近まで、
「この頃の者は晴海の時代を知らない」
とか言われていた気がするのでねえ…。それってもう20年も前のような気もしますし…。私も知りません…。
でもね。
若い人で、こういう古いのを全部知っている人のほうが接しにくいような気もします…。如何でしょう…。