バンアレン帯
 にぼし…
 ふんどし…

 ホワイトデーですね。
 ホワイトデーは、何か「逃れられる」ようないい感じの他のイベントって、なかったのでしょうか…。ホワイトデーでしかないですよね…。
 そのようなわけで…何もありませんので…。ええ…。

 これまで思うに、バレンタインデーもホワイトデーも、何もいいことはなかった!
 …というふうに思います。
 つぶさに各年度をひっくり返して調べれば「ああ、あの頃はよかった」というのは出てくるかも知れませんけれども、うん。
 まったくもって、現在につながっていないのですよね…。
 なので、どうしようもないのです。

 ホワイトデーつながりで白い話をする事にしようと思ったんですけれども。
 「麻雀をやっていたところ、白が場に5枚出た」、という話を昔聞いたことがある、という程度でしょうか…。どうにもこうにも…。

 

 

デジカメの画質か…

 今から10年前は何をしていましたっけ…と思って調べてみるんですけれども、10年前が意外と最近であることに気付かされます。
 個人的には、1997→2007の変化のほうがあまりにも大きいと思っているようで、その後の2007→2017の変化はさほどでもない、と感じているような、そんな気配です。
 でもまあ、そんなものでしょうかね…。

 1997→2007の間で最も変化が激しかったのは、結局、デジタルカメラの画質、なのかもしれません…。それゆえ、2007年以降を「つい最近じゃないか」と思ってしまうような、そんな感じなのかも。
 でも、この10年もスマートフォンという発展がありましたし。
 これからの10年は、一体どういうことになるのでしょうかね。生きていられるかもわからないので、あまり期待はしないですけれども。

 

 

今日もだらだら

 こう…なんて言いますか…。
 ここのブログは気を抜いて書くことに決めていたのに、最近どうしても力が入ってしまっているように思えます…。
 いかん、いかん。
 そのようなわけで、今日もむんにょりとしているところです。
 でもまあ、こんな感じでいいのでは内かと…。

 最近、パソコンが微妙に挙動不審になることが増えてきました。
 でも、まだ4年目なんですよね…。まだまだこれからです。それに、けっこう持ち堪えている方だとは思うのですが、どうなんでしょう。
 当分パソコンは買えないかなというような予感もしているし、それにまだまだいけるはずなので、大丈夫だと思うんですけれどもね。
 最近の機械は物持ちがよくなったなあ、としみじみ思います。

 

初めてのデジカメの頃

 今から18年前の今日は…。
 私は、初めてデジタルカメラを買いました。サンヨーのデジカメ。
 乾電池2本で動いていたのですが、あっ!!!!
 …という間に電池はなくなりますし、シャッターを押してから実際にシャッターが切れるまでの間が、もう、ものすごい違和感を感じるほどに長くてですね。これはもう、買うんじゃなかった!
 …と思ったのですが、他社のものはもっとお値段がお高かったので、仕方ないかな…とか思ったりしていました。
 記録するのは「スマートメディア」でしたね…。端子部分が広く露出していたので、エラーを引き起こしやすいような設計だったように思えます。
 そのスマートメディアを、フロッピーディスクの形をしたアダプターに差し込んで、ドライバを入れた上でフロッピードライブにつっこんで、データを吸い出す、なんてことをやっていたように思えます。
 本当は、デジタルマビカが欲しかったんですけれども、なかなかお高くてですね。フロッピーディスクに直接書き込めるデジカメでした。デジタルマビカサイバーショットの前身ですよ! といえばわかってもらえるでしょうか…。
 そんな感じで…。
 でも、フィルムカメラで36枚とか39枚とかが限界であったのに、ここで「メモリーの許す限り撮れる」ということになりましたので、私は大喜び。
 関係ないものも撮りまくっていました。
 でも、観光地の画像が多くて、当時住んでいたところの画像は少ないんですよね。うーん…。今住んでいるところも色々撮っておくべきなのかもしれません。

 

 

眠れない感

 たまには、現在のことも書いておかないと、と思います…。

 さいきん、めっきり眠れなくてですね…。困っているところです。
 今日は疲れているから早寝しよう、と思って22時頃に布団に入るんですけれども、そのままぼんやりと目が覚めていて、ずーっとぼんやりしていました。昔のことを思い出していたりとか、そんな感じで。あまりにも眠れないので起きたほうがいいかな、とも思ったのですが、寒かったのでそのまま布団の中に居続けました。そうしているうちに除雪車がやって来る音がして、ああ、今日もまた積雪がかなり…とか、そういう感じで。
 眠れたのは朝5時半頃だったように思えます。
 眠れずにぼんやりしていた時間がもったいないんですよね…。どうしましょうか。

 そのようなわけで、結局、疲れていて眠いんですけれども…。
 その、繰り返し。
 そんな感じですかねえ…。

 

 

Twitter歴9年あまり

 去る3月7日で、私がTwitterをはじめて9年が経過していました。嘘じゃないかと。
 当時は誰もいなかったんじゃないかな…いや、もう既に何人かはTwitterを始められていた方も居たように思いますけれども、なんかもう、英語のメニューを必死になって読んで登録したような気もしますし、日本語は1文字が1文字としてカウントされてなかったような気もしますし、どうだったんでしょう。
 日頃頻繁に使っているサービスも、黎明期の頃のことを知る人はそんなにいないんじゃないかな、と思います…。
 当時は、Twitterにログインしてタイムラインを読んでくれる人も居なかったので、つぶやいた内容をHTMLでウェブサイトのトップに持ってくるにはどうすればいいかな、とか、そういうことに腐心していたようにも思います。
 当時もTwitterをやっていた方が数人居たので、その方にあれこれ聞いたような気もしますね…。
 個人的には、もう、Twitterなんてつい最近の出来事のように思えるのですが、知らない間に9年も経っていたという。びっくりです。
 Twitterのサービス自体は2006年開始だったはずなので、もう10年は過ぎているはずです。
 今後、どこまで永続的に続いていくのでしょうか。経営は大丈夫なのか。私がネットを始めて以来、こんなにも長い間隆盛を誇っているサービスはないんですけれどもね。どこまで続くのか。

 

 

エイプリルフールの思い出

 私は、いろいろな理由があって、エイプリルフールはあまり好きではありません。
 昔は好きでしたけれども。
 現在のエイプリルフールは「嘘のためなら人も殺せ」みたいな感じになっているようにも思えます。極端な表現ですが誇張ではないかも。
 でも、昔のエイプリルフールは、手作り感があって本当に好きでした。

 最初に、インターネット上でのエイプリルフールに接したのは、1997年4月のことだったと記憶しています。
 具体的なウェブサイトのタイトルを挙げると、それは「PC Watch」です。
 PC Watchのすごいところは、私が当時見て笑っていたそのウェブサイトが、現在もそのまま閲覧可能である、ということです。まさに、現在も稼働し続ける博物館のようなものではないかと…。

Yeary パソコンWebマガジン ■PC うおっち■

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970401/41/index.htm

 これが、1997年当時の「PC うおっち」です。
 当時は、これを見て爆笑していた…はずです。
 こちらの記事なんか、如何でしょう。

SIM価格は、直輸入版が安値傾向

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970401/41/sim.htm

 1周か2周か3周回って、現在ならさらに面白いんじゃないかと思います…。

 よそのウェブサイトにエイプリルフールという文化が根付く前にこんなことをやっていたサイトがある、ということ。そして、そのまま現在も閲覧可能であるということ。
 まさに奇跡だと思います。
 今頃、ちょうど今度のエイプリルフールの企画を立ててる方がいるかもしれませんが、20年後の閲覧にも耐えうるようなものをやっていただきたい。